■2005.6.1 wed

ノドの調子、かなり良くなりました。←これぐらいには。

オカマバーのママ→グーグーガンモに昇格って感じです。昇格なのかそれは。声が治ってきたかと思えば、なんだか鼻水が出るようになってしまい、やっぱり風邪ひきかけてたのかあとか思ってます。鼻かみすぎて鼻の下カピカピ。

調子が良くなったのと給料が入ったのも重なって、ネオンが光ってるほうに向けウズウズしてるんですが、とりあえず今週いっぱいぐらいは大人しく過ごして、完全回復を待とうかなと。

あーでも今この声だったら、ものすごく上手にギャランドゥとか歌えそうなんだけどなー。

あと今日は、うちのスタッフの女の子（21）が『素人童貞』という言葉を覚えました。よかったよかった。

そうそう、もしこのサイトがこの後すぐに何日も更新が途絶えたら、ああ、この人はセクハラで捕まったんだなあと思うといいよ。

■2005.6.6 mon

捕まってませんよ。

ところでゆうべのEZ ! TVで、｢メトロセクシャル｣な人の特集をしていました。

この｢メトロセクシャル｣という聞きなれない言葉。

調べてみると、公式サイトもあるぐらいで、どうやら一部の人たちにはずいぶん浸透している考え方のようです。

公式サイトによると、その定義は

１．都会型生活を営む20世紀を生きる男のトレンドセッター。

２．高い美的センスを持ち、自分に時間やお金を惜しまず投資する男。

３．自らのフェミニンな面を抵抗なく受け入れる男。

４．好奇心が逞しく、果敢に挑戦を受け入れる男。

とあります。

あるいは他の文献によれば、｢メトロ（都心）に住み、女性のようにファッションやスキンケアなどに熱心な、洗練された生活を送る男性のこと。｣とも。

ようするにファッションとかそういう外見に気を使うおしゃれ君のことですね。

こう、外見で言うなら、男性ファッション誌のモデルのような感じを想像すると良いと思います。ちなみにメトセクな人々のシンボルスターは、サッカーの中田やベッカムだとか。なるほどですね。

昨日のテレビに出てた人も、オフィスにいるときには、ドレスシャツ＋ノーネクタイというスタイルで、あごの無精ヒゲがポイント。

で、

今日のボクもたまたま日曜日から剃ってない無精ひげなんぞありまして、今朝のミーティングの時、スタッフの女の子(21)からその辺を指摘されました。

｢●●さん、なんかおヒゲがきたないですよ？｣

｢きたないってなんだ、きたないって。これはいわゆるメトロセクシャルってやつさ（ﾆﾔﾘ）｣（あごをさすりながら）

｢えー？なんか●●さんの場合、メトロセクシャルというより、エロオヤジって感じですよ。｣

素で凹んだ。

■2005.6.9 thu

みんな知ってた？

朝の4:30頃って、もう空はうっすら明るいんだよ。
（最近そんな毎日です。）

■2005.6.10 fri

元祖「仮面ライダー」映画で復活

往年のヒーロー、仮面ライダー１号・２号が映画で復活することになった。「仮面ライダー　ＴＨＥ　ＦＩＲＳＴ」（監督長石多可男）と題したもので、本郷猛と一文字隼人が、悪の秘密結社ショッカーと戦う原点回帰のストーリー。改造人間となった２人の苦悩なども描かれる。新ヒーローには黄川田将也（２５）と高野八誠（２７）が抜てきされた。 ７１年の放送開始当初から、チビっ子の心をとりこにした仮面ライダー。その精神は、現在放送中の「響鬼（ひびき）」まで綿々と受け継がれているが、原点の１号・２号の復活で新たな潮流をつくる。 「仮面ライダー　ＴＨＥ　ＦＩＲＳＴ」は、故石ノ森章太郎さんの原作コミックを換骨奪胎してストーリーを構築。白倉伸一郎プロデューサーは「ただのリメークではなく、正面から見据えた新しい現代のヒーローとして、命を吹き込みたかった。ブームの中でやることに意味がある」と説明する。 本郷猛は科学者という設定で、ショッカーに拉致されバッタの改造人間（１号）にされてしまう。自我を取り戻し戦うことを決意し、新たな刺客として送り込まれた一文字隼人（２号）と共闘していく勧善懲悪のヒーローもの。加えて２人の悲哀、かっとうなど“人間ドラマ”にも深く切り込んでいる。ライダーのデザインは、色合いなど若干のアレンジは加えたものの“旧１・２号”を踏襲した。 既に撮影は終了し、藤岡弘（５９）が演じた本郷役の黄川田は「１号のイメージを損なわないように演じた。０５年版本郷猛を楽しみにしてください。見た方に正義、愛、勇気、そしてあこがれを持ってほしい」と自信。佐々木剛（５８）が扮した一文字に選ばれた高野も「脚本が昔の作品とは別の良さを感じさせてくれた。新しいライダーの歴史の始まりという気持ち」と手応えをつかんでいる。１１月公開。

やべえ、かっちょええー！

興奮気味にフンガフンガ鼻を鳴らしながらモニタを見つめていると、スタッフの女の子がひと言。

｢前々から思ってたんですけど、●●さんって、秋葉系ですよね？｣

全米が泣いた。

■2005.6.13 mon

やっぱり忙しい状況で更新が飛び飛びに。足を運んでくれるみなさんにはすまんこってす。（あ、ちょっとやらしい）

しかしなんですかね、この暑さは。夏じゃん、梅雨飛び越して。気分的にも体力が消耗されるようでゲンナリですね。

さて、ボクの仕事の状況としてはここから更にターボかかって、もうひとつ忙しくなるのがわかってるんですが（ゲンナリ）、修羅場に入る前に1日ぐらい休んどこうと思って、昨日はムリヤリオフにして、 前々から行きたかった チャールズ＆レイ・イームズ展 に行くことに。しかも昨日は最終日ということでギリギリセーフ。

どうせなら『くまゾ。』達も連れてってやれと思い、娘の手をひきながら片手にはクマの縫いぐるみをもっていざ美術館に。

−−−−−−−−−−

やあ！今日はパパたちと美術館にやってきたよ！

−−−−−−−−−−

でもよく考えたら美術館の中って、撮影禁止なのでネタにはならず。

＿|￣|○・・・・・・。

■2005.6.14 tue

ちょっと聞いてくださいよ〜。

あのね。うちのお客さんでね。つい最近自宅のウォシュレットを新しいものに交換した人がいてね。

んでね。そしたら。・・・ぷぷぷ。

シャワーノズルがお尻の穴に当たるんで調整してくれって！

ぶわはははは！！どんな尻だよ！どんだけ便座にずっぽりだよ！

はははは！

ははは・・・。

はは・・・。

・・・・・・・・・・。

それがこの数日間で唯一面白かった出来事です・・・。

ええ・・・疲れてます・・・。

■2005.6.20 mon

昨日は例によって日曜出勤。

まあ、よほどじゃなかったら、なるべく部下くんたちは休ませてやろうと考えているボクですが、さすがに昨日は一人でこなすにはあまりにも辛すぎる仕事量だったので、土曜の時点で部下くん（27歳♂）を予約しておきました。

実は昨日、彼はデートであることを知ってたボクですが、ここはやむをえない。ひとつ頼むよということで休日出勤を命じたのです。

しぶしぶ承諾した彼ですが、あからさまにみるみる下がっていくテンション。

その様子を察したのか、隣の席の女の子が

「●●さん、なんか元気なくないですか？」

と声をかけたのですが、その呼びかけにも力無く

｢んー・・・そんなことないよ・・・｣

と「答えるのが精一杯という感じ。

それを見ていたチーフこと僕

「あー、●●くんは明日のデートが中止になったんで怒ってんのさ。な？●●くん」

部下くん「いや別に怒ってないですよ…」

僕「いーや、怒ってるに違いない。この俺の高ぶった性欲をどうしてくれるー！ってね」

女の子「やだー」

僕「もーしょうがないから○○ちゃんが処理してあげたら？」

女の子「えー」

僕「手でいいから」

ものすごい怒られた。

■2005.6.23 thu

残業も

締め切りも

休日出勤も

徹夜も

慢性疲労も

頭痛も

胃の痛みも

オーバーワークも

吐気も

ストレスも

鳴り止まないケータイも

クレームも

トラブルも

女子高生が夏服になったという事実だけで乗り越えられる

そんな気がする。