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2005.5.1 sun

言葉の意味はわからんが、とにかくすごい自信だ。でおなじみのぽちです。

みなさんゴールデンウィーク、楽しんでますか?

ボクは仕事です☆

えーっと、地球が滅びる呪文ってなんでしたっけ?

今日も今日とて事務所でカチカチ図面を書いておりますが、いっしょに出社している上司が、なにを思ったのか突然「うちのトイレって信じられないくらい汚れてるよなあ」 とつぶやいたかと思ったら、さきほどからせっせとトイレ掃除を始めてしまいました。

こんな場合、ボクの取るべき行動は?

 

【1】「いや、そんなことボクに任せて、部長は仕事をしてください!」と、スポンジを奪い、トイレ掃除を始める。

【2】「そんなことは部下に任せておけばいいじゃないですか?」と促す。

【3】「フレー!フレー!ぶ・ちょ・お!」と後ろからエールを送る。

【4】見てみぬふりをする。

【5】面白いんで日記のネタにする。

 

というわけで、ボクはボクに出来ることを精一杯やりました!

それじゃあみなさん、楽しいGWを過ごしてくださいね。

滅びろ☆地球!


2005.5.2 mon

今朝仕事の途中に偶然見つけて撮った写真。なにがあったかわからないけど、そんなに怒らなくてもいいと思う。

それにしてもどういう組み合わせなんだ。「軍手」と「マジンガーZ」

しかもここは、市内のとあるレストランの厨房である。

「軍手とマジンガーZの竜田揚げ定食 \860」とか?

何度注意しても材料である軍手とマジンガーZをそこらへんの棚にほっぽり出してきちんと片付けない新米料理人。

何度も何度も口をすっぱくして「そこに置くんじゃねえって、何度言ったらわかるんだバカヤロー!」と怒る料理長。 しかし気がつくとまた同じところに出しっぱなしにされている軍手とマジンガーZ。

とうとうキれた料理長は張り紙をすることにした!

 

さ、仕事しよ。

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※本日の日記はヨウコちんの脚本を元にお届けいたしております☆


2005.5.4 wed

昨日はひさしぶりに山にバーベキューなんぞしに行ったんですが、やっぱりいいですね、自然は。

まあ、たまに行くからこそ感じる開放感ってやつなのかもしれませんが、いい息抜きになったと思います。

忙しい忙しいと言いながらも、どうにか無理やり2日間だけは休んだのですが、明日から一足お先に平常営業です。

というわけで今年のGWの思い出は、最近すっかり我が家のお出かけ日記になりつつある くまゾ。 のほうにアップ。

よかったら見てやってください。

お仕事組の人たち、がんばりましょう!

引き続きGWを満喫できる人たち、楽しんでくださいね☆(若干呪いを織り交ぜつつ)


2005.5.5 thu

いつでも緊張感をもって仕事に臨みたい。

そう、例えるなら、ヴォリュームを"0"に絞ってエロ動画を見ている最中『いよいよクライマックス!』ってところで後ろを上司が通りがかり『ヤベッ!』と思い 『×』ボタンを押したつもりが間違えて『□』ボタンを押してしまい、モニタいっぱいに、いい場面が映し出される、なんてことのないように注意する。

そういう緊張感だ。

などと、わざわざGW返上で出勤している会社でひとり考えてみた。(早く帰ればいいのに)


2005.5.9 mon

世間ではようやく長い休みも終わり、今日から平常営業ということろも多いのではないでしょうか。

ところで我が社は、休み明け早々ファックスが壊れてしまい、不便しております。

というか、これだけインターネットやメールが普及し、ペーパーレスだなんだと叫ばれている世の中で、ファックスが使えないだけでこんなに困るとは思ってもみませんでした。 案外ファックスで送られてきてた書類が多かったんだな、と。

確かに、ボクが社会人になりたての頃はインターネットやメールなんてものは無く、仕事での通信の手段としては電話かファックスのみでした。

「ファックス」そのもの自体を目にすることが珍しかったのでしょう。当時のボクはそれはうれしそうに、毎日のように友人たちと飲みに行く約束を会社のファックスを使って取り次げていたのでした。

軽い背任横領ですね☆
というか、お互い会社⇔会社のやり取りだったのに、よく見つからなかったもんです。

かつてのこういうやり取りが進化して、今のメールの文化をつくったんだろうなあと思ったりします。(うん、たぶん違う)

当然ケータイ電話なんてものはまだ登場しておらず、あるのはポケベルのみ。しかもボクが一番最初に会社から支給されたのは、震えもしなければ文字なんて出ない、ひたすらピーピー音が鳴るだけのタイプ。

腰につけているポケベルがピーピー鳴ると、まずは最寄の公衆電話から会社に電話して「○○さんが電話欲しいそうです」といった旨の伝言を聞き、そして手帳を開いて同じ公衆電話から電話をかける、 なんて今では考えられないような効率の悪いことをしていたものです。

おかげで財布の中にテレカは絶やしたことが無いし、市内にある公衆電話のある場所はほとんど記憶していました。

その後ボクのポケベルは、音が出るだけのタイプから、液晶ディスプレイで数字が出るタイプのものに昇格。ほどなくそれにバイブ機能がついたものへとバージョンアップしていきました。

そして時代はケータイへ。

そこで初めて会社から渡されたケータイは、モトローラ製の真っ黒なやつで、ディスプレイ部分は赤いLEDで表示される電光掲示板みたいなやつ。

大きさ的には、さながらレンガを持っているような感覚で、とてもポケットに入れられるようなものではありませんでした。

それもまたすぐに時代の流れでどんどん小さく軽くなり、バイブ機能が付き液晶画面はカラーになり、着メロの和音数は二桁になり、メールやネットが出来るようになり、カメラ機能が付き、と目覚しい進歩を遂げました。

きっと次世代のケータイは、ボクたちを更に驚かせるような機能を備えているに違いありません。

たとえば

 

ファックスが送れるとか。


2005.5.16 mon

今日もいい天気だったな〜。

こう天気がいいと、やっぱり仕事ばっかりしてるのがもったいなくって、どっかに出かけたくなりますよね。

GWにはどうにかムリヤリ2日間だけ休んで、それ以降は目下のところ休みなしで働きつづけております。

家と会社と打合せ先との往復という無限ループを繰り返していると、ついつい行動半径が限られた狭い場所しかないような錯覚にとらわれてしまうのですが、 実際にはそんなことなくて、例えばいつも通勤のたびに通り過ぎている高速道路のインターチェンジにひょいっと乗って、そのまましばらく何時間か走り続けていれば、 意外と遠くまで行けたりするもんです。

昔好きだった、江川達也の『BE FREE!』という漫画の主人公も、「いつも通勤に使っている電車が海まで続いていることを忘れてませんか?」というようなセリフを言っています。

そうなんです。道は続いているんです。

現に去年の夏、ボクは仕事で頻繁に東京に行っていましたが、最終日には運搬の都合で、資材を積んだトラックをボク自身の手で運転し、まさに通勤のたびに通り過ぎている松山I.Cから高速に乗り、 東京までの約800kmを走破したのです。

その時に感じた印象は、「行こうと思えばどこへでも行けるんだな。」といったものでした。元々運転は嫌いなほうじゃないので、独りで運転しているにもかかわらず、結構楽しい道のりだったと思います。

車の運転が出来ない人にだって様々な交通手段があります。思いつきさえすれば人はどにだって行けるのです。

さあ、あなたも、いつもの電車を乗り過ごしてみませんか?

いつも横目で見ているインターに乗ってみませんか?

ちょっとした行動で日常はどのようにでも変えられるのです。

外の世界に飛び出しましょう!

家と会社の往復という日常から一歩足を踏み出して、外の世界で家と会社を往復しましょう!(一般的にそれは引越しと言います)

 

うん、疲れてます。


2005.5.17 tue

肉食いたい。

肉。

 

 

 

(人間、本当に思いついたことだけを勝手気ままに書き綴るとこんな日記になってしまうことを発見)


2005.5.19 thu

教えてあげたい。

いや、むしろ教えてあげなければ。

ゆうべ帰宅途中に、ものすごい勢いでボクの車を追い越した、頭文字がDっぽい人の車。

リアウインドウにデカデカとカッティングシートで

 

N A I T O

 

なんかいろいろと間違ってることを教えてあげなければ。

あ、でももし自分の名前だったら問題ないっす。(内藤さんとか)


2005.5.20 fri

笠 智衆(りゅう ちしゅう)さんをご存知でしょうか?

よく知られるところでは、「男はつらいよ」シリーズの御前様役が有名だと思います。

独特の「間」で、淡々と語るようにしゃべる台詞回しが特徴的な、小津安二郎映画には欠かせない役者さんでした。

非常にゆっくりと、ポツリポツリと喋る印象です。

 

ちょうど今ボクがあんな感じになってます。
(ていうか事務所全体が疲れてて、スタッフみんな小津安映画みたいになってる)


2005.5.21 sat

うん、だからそれは疲れてるからなんだ。

ここんとこ連日深夜残業だし、正直昼間はかなり眠い。

気を抜くとついつい居眠りしそうになるのを必死にこらえているのも知っているだろう。

自分でも、頭の回転が鈍っているとのはわかってるんだ。

だからもうそれ以上、食べかけのキシリトールガムで一生懸命に書類をゴシゴシ擦っていた件については触れないでいて欲しいんだ。

(脳内で誰かがいつまでも「やーいやーい」と言っているような気がしているという事に基づいて書かれた今日の日記)


2005.5.27 fri

忙しくてなかなか思うように更新できません。無駄足を踏ませてしまった方には申し訳ないっす。

ちなみに昨日はまたしても日帰りで東京に出張していたボクですが、昨日の主な目的地はなんと、 東京ディズニーシー

と聞くときっとみなさんは「いーなー」とか「うらやましー」なんてことを言うと思うんですが、実際にはそんなことなくて、基本的に仕事で行ってるわけで、 客先の担当の人と休憩もそこそこに、主に建物の写真をひたすら撮りまくる、といった、面白くもなんともない状態。

周りは修学旅行風の学生たちの団体や、若いカップルたちが、それはそれは楽しそうに笑顔で歩いている中、 こちとら傷む足を引きずって、額に流れる汗を拭きながら、むさくるしいオッサン2人でただただうろうろ場内を歩き回っているという図式。

結局その担当の人とは、現地で別れることになり、しばらくボク独りだけになったのですが、広い場内で独りこれといってすることもなく、 半ばヤケ気味にプルートとツーショット写真を撮ってやりましたよ。ええ。

とにかくディズニーランドに仕事でなんか行くもんじゃないっすね、まったく。
(プルートとの写真を何度もにやけ顔で見返しながら)


2005.5.29 sun

ベビースターラーメンが大好きかもしれない。

いや、かもしれないと書いたのは、そんなこと全く気にしてなかったからだ。

最近よく、外出先から事務所に帰るときに、コンビニでちょっとしたおやつを買って帰る。ときには「うまい棒」だったり、ときには「ハッピーターン」だったり、ときには「10本入りアイス」だったり。

みんなに買って帰るわけなので、ボクとしては、自分は食べなくてもいいぐらいのつもりだ。基本的にお菓子とかあんまり食べないし。1本も食べないうちに冷蔵庫の(ボクが買ってきた)アイスが無くなってたりするのはしょっちゅうだし、 まあそれはそれで別にかまわない。

けど気がついたら机の上にはわりと頻繁にベビースターラーメンが置いてある。で、「ああ、そういやこんなのも買ったな。」と、思い出してポリポリ食べる。非常食みたいなもんだ。

そういえば子供の頃から割と好きだったような気がする。特に意識したことは無いけど。

ある日スタッフの女の子が、お昼を買いに行って買物から戻ってきたときに、「はい、これ。」と言ってベビースターを手渡された。一番ちっちゃいやつ。

「○○さん、これ好きですよね☆」

そこで気がついた。ああ、そういえば好きかも。

なんだこれは。乙女の初恋?

そうか、自分はベビースターが好きだったのか。そう思うと、コンビニで見かけても以前みたいに気軽に手にするのがちょっと恥ずかしいような微妙な感情に見舞われた。

自分で気がつかなかった感情に気がつくと、今まで全然気にしてなかったことを妙に意識してしまう。それもまた恋愛の真理。(恋愛じゃない)

そういえば昔、袋についている応募券を集めて、『ドデカタオル』が当たったことがあったが、そんな話をしてもスタッフは誰一人として知らずに、またしてもジェネレーションギャップに打ちのめされるボクだ。


2005.5.30 mon

風邪なのかなんなのかよくわからないけど、ノドをやられたらしく、声がしわがれちゃってすごいことになってます。(フォント色は かすれ声の表現)

別段アタマが痛いわけでも、鼻水やセキが出るわけでもなく、ただただ声だけがかすれてる。なんなのだこれは。

ノドも特に痛いわけでもないので、普通にタバコとか吸ってますがやっぱ良くないかな?

面白いのでネタにして、「今ならナチュラルに森進一のモノマネとか出来そう」とか言って、「くぉんばんわぁ〜」ってやったら、事のほか『もんたよりのり』に似ていることに気がついて 「森進一っていうより、もんたよしのりだね☆」って言ったら

「誰ですか?」

って言われた。(スタッフの女の子)

またしてもジェネレーションギャーップ。


2005.5.31 tue

あ゛ーも゛ー、全然声出ねー。なので今日もこの色です。

こんなしわがれ声で、今日は2本もお客さんとの打合せをこなしました。正確に言えば、結構重要な内容の電話打合せも3本ほど。ほんっとつらかった。ひー。

声がヘンなこと以外はまったく正常。もう健康そのものと言って良いぐらい。本当になんなんでしょうこれ。

まあ会って話をする分には、まだなんとかなったんですが、困ったのが電話。やはり相手の顔をみながら話すのとは勝手が違い、もうボロボロでした。

なるべく電話がかかってこないよう祈りながら今日一日過ごしたのですが、やはり仕事をしている以上、それは無理な話で。

何人もの人と話しているうちに、この声を聞いた人たちのリアクションにも、いくつかのパターンがあることに気づきました。

パターン.1【びっくりして心配する。】

これは女性に多かったです。まずは風邪を心配してくれる人が多かったんですが、本人はいたって元気です。

パターン.2【いきなり笑い出す。】

大丈夫?と言いつつもまるでヘリウムガスでも吸い込んで話しているかのようなこの声に大爆笑。笑うな!

パターン.3【普通にスルー。】

あれ?この声聞いてなんとも思わないの?みたいな。あまり親しくない人はこのパターンでした。そっとしといて欲しい反面、気にかけても欲しい複雑な乙女心。

事務所内では、様々な仮説が出ており、「そうは言ってもやっぱり風邪」という説を筆頭に、「ポリープ説」「正体不明の病気説」「飲みすぎ説」「歌いすぎ説」等、っておまえら言いたい放題か。

その中でもしや?と思える仮説

「第三次成長期(声変わり)説」

ああ、せっかくの透き通るようなソプラノヴォイスが。

そしてある部分は更にボーボーに。(この一言がセクハラ発言との指摘あり)


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