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2003.12.6 sat

さて。

日付も変わって12月6日になりましたよ。

祝ってください。

さあ。

 

 

さあ。

 

 

さあ。(涙目で)

 

 

(※注:管理人は残業中の会社で誕生日を迎えました。
しかも帰れそうにないし。くっ。)


2003.12.11 thu

お母さん。

忙しかったりもするけれど。僕は元気です。

ときどき徹夜もするけれど。

僕は元気です。

ていうか、ここんとこ徹夜ばっかりしてるような気もするけど。

僕は元気です。

元気なわけないだろう、ばーか。うえええん。


2003.12.16 tue

たったったっ!たいへんだああ!!

親知らずが!親知らずが生えてきたあああ!!(実話)

 

はいどーも、そんなオチもなにもないショートコントもどきでこんばんわ。なんか今すごい違和感です、口ん中。歯医者恐い。

どうにかこうにか仕事のほうも少し先が見えてきて、最近は外に出ることも少なく、もっぱら会社の中でモニターに向かってニヤニヤしたりうれしそうに笑いをこらえてたりします。(なにやってるんだろう)

とはいえやはり毎晩残業の日々。たまりにたまったストレスの発散と、日ごろよくがんばってくれている部下君たちの慰労をかねて、先週末仕事が終わってから飲みに行くことにしました。 もちろん僕のおごりで。(はいここ重要)

実は今月の初めにも、オープンした居酒屋さんのお祝いもかねてスタッフ全員で行ったりもしたんですが、やはり社長や部長がいるのといないとでは飲むお酒の味も大違いってもんですよね。

少し遅めのスタートではありましたが、土曜日の賑わいを見せる街で、なんとか1軒の焼き鳥やの席を確保できました。

自分で言うのもなんですが、こう見えて若い子からの人望はわりとあるほうなんです。

部下君たちは、なかなか普段言ってくれないような仕事への思いや、将来の展望、あるいは不安などを語ってくれました。

お返しに、なるべくお説教くさくならないように、かといって甘やかしすぎにならないように、僕なりの仕事への考え方、今までの経緯、今後会社に、あるいは君たちに期待すること、などを 切々と話し掛けます。

お酒は入っているものの、部下君たちは真剣な面持ちで僕の話に聞き入ってくれていました。

と、ここでラストオーダーの時間がきてしまいタイムアップ。

なんだか仕事の話ばっかりになっちゃったなあ、ということで河岸を変えてもう1軒行くことに。

残念ながらあまりお酒の飲めない女の子のほうのスタッフ(24)はここまで。図らずも26歳のS君と二人、夜の街をさまようことになりました。

とりあえず騒げるとこ行くか、ということで行きつけのスナックに。

普段おとなしい部下君もいい感じに酔っ払って、カラオケまで披露してくれるはじけっぷり。(超音痴)

すると突然S君、まじめな顔になって

「絶対誰にも言わないって約束してくれますか?」

事情は飲み込めませんでしたが、とりあえず「おう」と返すと

「僕。Tさん(24歳女の子スタッフ)のこと好きなんです。」

ええーーっっ!!なにそれーー!!

まさに青天の霹靂。

突然のことに動揺しつつも平静を装い、いろいろと事情を聞いてみると、

 

・S君は、Tさんのことが3ヶ月ほど前から気になりだした

・Tさんには彼氏がいるが、現在はあまりうまくいっていない

・TさんもSくんのことがまんざらでもなさそうだ

・実はS君はTさんに好きだと言うことを告白している

・告白してしまったために、最近は二人の仲が少しぎくしゃくしている

 

ということなのでした。うおー、すげー、なんか青春ー。もうドキドキでござるよー!

なんだか異常にもりあがってしまい、その店を出た僕たちが向かったその店は、よくあたる占いで有名なマスターがいるショットバー。

早速二人の運勢を見てもらうと。

 

「ああ、無理無理。あきらめて違う人探したほうがいいよ。」

 

S君玉砕。

腹を抱えて笑い転げる僕に、必死で「絶対このことはナイショですよ!お願いしますよ!」と哀願するS君。

わかってるよ、もちろんさ。と答えてはおきましたが、こんな面白い話黙っておけるはずもなく、今日思い切って全世界に発信してみましたが、こんな僕ってどうよ。(くすくす)


2003.12.17 wed

プルルルルルル

ガチャッ

「あっ、ばあちゃん?オレだよオレ」

「はい?どなた?」

「オレオレ、オレだよばあちゃん」

「その声は・・・ヒロシかい?」

「いや、ワシじゃよ」

「あらいやだ、おじいさんじゃないですか」

「目の前にいるのに」

「どうして電話をかけるまねなんてしてるんです?プルルルとか言って」

「なあに、ちょっとしたテストじゃよ」

「テスト?」

「ほれ、近頃ニュースで話題になってるじゃろう。なんでも年寄りばかりを狙った」

「ああ、聞いたことありますよ」

「孫や親戚になりすまして金をだましとる」

「なんとか詐欺でしたっけ」

「そうそう、漏れ漏れ詐欺」

「もれもれって」

「ああ違う違う、ええと、ほれなんじゃったかな、ああそうそう、折れ折れ詐欺」

「字が違いますよ」

「とにかくそのヨレヨレ詐欺じゃ」

「(ヨレヨレはおじいさんのほうなのに・・・)」

「あんな簡単な詐欺にだまされるようなやつは、普段から心に隙があるんじゃ」

「はあ」

「だからワシらもこうやって日ごろから気をつけなければいかん」

「ああ、その為の練習だったんですか」

「いかにも!つまりこのように日ごろから・・・

プルルルルルル

プルルルルルル

「ん?」

ガチャッ

「あーもしもし

ん?おお、その声はヒロシか。

なに!交通事故!?

怪我は?怪我はないのか?

うむ

うむ

よしわかった!すぐに振り込むから待ってなさい!」

ガチャッ

「おじいさん、どうしたんです?」

「うむ、ヤフーBBの申し込みの案内じゃったよ」

「ボケボケじじい」


2003.12.18 thu

「う〜ん・・・むにゃむにゃ・・・」

「HO-HO-HO-」

「う〜ん・・・あっ、ああ!サンタさんだ!」

「HO-HO-HO-」

「サンタさんでしょ!ねえ、サンタさんだよね!」

「HO-HO- いかにも、拙者がサンタでござる」

「ござる!?」

「あ、ウソウソ、今のなし」

「・・・サンタさんじゃないの?」

「いやいや、ワシは正真正銘、サンタじゃよ」

「なんかおサムライさんみたいだったよ?今」

「や、なんかいまいちキャラ作りきれなくて」

「キャラって」

「あ、いや、なんでもないでござるよ。ニンニン」

「忍者?忍者なの?」

「坊や、ワシの名前はサンタクロースじゃよ。HO-HO-HO-」

「わぁ、サンタさんだー!」

「ほっほっほ、坊やはいい子だねえ」

「うん!僕いい子だよ!」

「今日はそんないい子の坊やにプレゼントを持ってきたよ」

「やったー!なに?ねえプレゼントってなんなの?」

「ほっほっほ、ほうら」

「うわぁ、でっかい箱!」

「それちょっとその辺に置いといてね」

「これじゃないんだ」

「いや、その箱がたまたま一番上にあったもんでな、ほうら、これじゃよ」

「うわ・・あ・・・って・・・なにこれ?スーパーボール?」

「いらなくなったマウスボールじゃよ」

「なんで?」

「引出しの中に入っておったのじゃ」

「こんなのいらないよー」

「おやおや、お気に召さなかったかな?」

「全然召さないよ。使い道ないじゃん、こんなのもらっても」

「ほっほっほ、こんなこともあろうかと・・・」ゴソゴソ・・・

「よかった!他にあるんだ!」

「ほうら」

「わあ・・って、なにこれ?おまけ?ペプシとかの」

「ガンダムシリーズじゃ」

「シリーズって、せめてガンダムは?ランバ・ラルとギレンしかないじゃん」

「おお、そうじゃ忘れとった、ほれ」

「コアブースター!中途半端にうれしくない!」

「それもダメか」

「ダメすぎだよ!もっとちゃんとしたプレゼントおくれよ!」

「しょうがない、とっておきじゃぞ」ゴソゴソ・・・

「しょうがないって。もっとなんかあるでしょ。ゲームとかおもちゃとか」

「ほっほっほ、ほうれ」

「あ!なんかちゃんとしてる!その箱の中身はなに?」

「ほっほっほ、あけてごらん」

「うわぁ、わくわく」ビリッ ガサゴソ・・・

「ほっほっほ」

「・・・おわん?」

「夫婦茶碗じゃ」

「ちゃんとしてるっぽいけど、結婚式の引き出物じゃないんだから」

「ダメかの?」

「こんなのいらないやい!」

「輪島塗なのに?」

「なんとかぬりとか知らないよ!バカ!うわあああん!」

「おやおや、困ったのう」

「だいたい僕がサンタさんにお願いしたのはお父さんじゃないか!うわあああん!」

「・・・坊や・・・」

「うわあああん!お父さあん!お父さんが欲しいよ〜!!」

「ケンタ・・・父さんだよ。ほら、サンタさんは本当は父さんなんだよ」

「だからこの父さんじゃなくて違う父さんが欲しいんだよ〜!うわあああん!」


2003.12.19 fri

ガチャ・・・

「ただいまー」

バタン

「ふー、まいったまいった、まったく課長の野郎説教長くてなー」

「・・・・・」

「お、ただいまー」

「・・・・・」

「いやー、もうほんっとカンベンしてくれって感じ」

「・・・・・」

「おい、ただいまって」

「・・・・・」

「あれ?おいおいなんだよ、まぁだ今朝のこと怒ってんのか?」

「・・・・・」

「ちぇっ、かんべんしてくれよー、悪かったよー」

「・・・・・」

「なあ、機嫌直してくれよー、たのむよー」

「・・・・・」

「やれやれ・・・食い物の恨みは恐ろしいっていうけど、その通りだなー」

「・・・・・」

「なあ・・・なあって」

「・・・・・」

「はっ、もういいよ。そうやっていつまでも黙ってたら?ああどうぞどうぞ、いつまで続くか・・・おっ、うまそうなもん食ってんじゃん」

「・・・・・」

「なあ、俺にもちょっとくれよ、へへ・・・もーらいっと」

 

ワンワンワンワンワン!!ガブッ!!

「うわああっ!!痛でっっ!!」

 

ウ〜〜〜〜〜〜


2003.12.21 sun

ボーナスキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

 

というわけで早速土曜日にもらったばかりの軍資金を片手に会社スタッフで飲みに行き、それはもうすごいはじけっぷりで部下君たちと飲みたおしました。 しかもそれぞれのお店で閉店時間を迎える為、仕方なく店を追い出されるカタチで次々と場所を替えながらのハシゴ酒。

途中、今年9月に会社を辞めた女の子にも電話したところ「ぜひぜひ」ということで合流し、朝方近くまで楽しいひと時を過ごしました。

楽しかったなあ。

 

えーと、恐くてまだ財布の中身を見ることが出来ません。


2003.12.22 mon

普段仕事をしていて時計を気にし始めるのは21時か22時あたりなのがあたりまえの我が社においても"定時"なるものは存在します。

今日はなんとその定時=18時きっかりに仕事を切り上げ、そそくさと退社しました。

そして脇目も振らずに向かったのは我が家。

そう、今日は愛する娘の5回目のバースデイなのでした。(ああ、好感度がグーンとあがっていくのを感じます。)

 

 

 

 

そして今日の日記にはなんとオチがない!(たまにはこんなんもええやん?なあええやん?)


2003.12.23 tue

ドンドンドンッ!

「おいおれだっ!」

「だれだっ!」

「あんちゃんだっ!あけろっ!」

「ほんとにあんちゃんか〜?」

「あんちゃんだよう〜」

「ようし、そいじゃ、いちたすいち、わ?」

「ん〜・・・・・さん!」

「ほんとにあんちゃんだ〜!」

 

はいどーも、ドリフ大爆笑2003 ザ・ムービーの時間です。それじゃあ大好評、もしものコーナー。

 

もしも

イタリアに

タヌキがいたら

長ぐつタヌキに なるでしょう

ボンジョルノ ボンジョルノ

タヌキさん 首都はどこ?

 

「ん〜・・・・・さん!」

「やっぱりあんちゃんだ〜!」

「ダメだこりゃ」

わははははは(おばはん笑い声)

 

あはははは。昼間っからこんなこと考えて楽しいなあ、休日出勤☆


2003.12.24 wed

さあてクリスマスですねえ。いや、普通に会社なんですけれども、今。

世界中の子供たちがサンタクロースがやってくるのを心待ちにしている今夜。

もちろん我が家の子供たちもサンタクロースの存在を微塵も疑うことなく信じているわけで、ゆうべもいっしょに風呂に入りながらあれこれと期待に胸を膨らませていました。

ただ我が家には煙突がない。

この基本的な問題をどうクリヤーするのかといった話から、まずは玄関の鍵を開けておこうということになり、より詳しいサンタ像へと話は移っていきました。

僕もなるべく話に現実味を持たせようといろいろ話をしてやったんですが、あまりに細かく設定しすぎた為に、妙に小ぢんまりとしたサンタクロースになってしまいました。

以下、ゆうべの話を総合して出来た我が家にやってくる予定のサンタ像。

 

−−−

 

・・・シャンシャンシャンシャン・・・(遠くから聞こえる鈴の音)

ヒヒィィーン!(トナカイ)

そしてサンタクロースを乗せたソリは、近くの駐車場に静かに着陸

 

ピンポーン ピンポーン

ガラガラッ(引戸)

「ごめんくださーい」

(2階から)「はーい」

「こんばんわー、サンタクロースですー」

「ああ、はいはい、ようこそいらっしゃい」

「メリークリスマース」

「ああ、どもども、メリークリスマスです、ってああ!ちょっとちょっと!靴脱いで!靴!」

「ああ、こりゃどうも失礼」

「いえいえいいんですよ、すいませんなんかこちらこそ大きな声出しちゃって」

「メリークリスマース HO-HO-」

「はいこんばんわ、あ、どうぞ、上ですんで」

「失礼します」

トントントントン(2階へ)

「おぅい、サンタさん来てくれたよー」

「HO-HO- メリークリスマース!」

「あらいらっしゃいサンタさん、ようこそ」

「HO-HO-!」

「あのぅ、すいません、もう少し小さな声でお願いできますか・・・?子供たち起きちゃうんで」

「・・・HO-・・・HO-・・・」

「なんかすいません、せっかく来てもらったのに」

「ええーっと・・・あ、それじゃあプレゼント置いていきますんで」

「はい、お願いします」

「はい、これはお兄ちゃんに、こっちはお姉ちゃんに渡してあげてください」

「わぁ、いつもすいません」

「いえいえ、仕事ですから」

「・・・・・」

「・・・えっと・・・それじゃそろそろ・・・他の子供たちも待ってるんで」

「ああ、そうですね」

「すいません、なんのおかまいもなく」

「いえいえ、それじゃ失礼します」

トントントントン(1階へ)

「それじゃあ、また来年ー」

「あ、どうもですー」

ガラガラガラッ ピシャッ

 

−−−

 

なんか家庭訪問みたい。

 

ちなみに「言うこときかないとサンタさんにいいつけるぞ!メールで」と言って言うこときかしてたのも今日限りしばらく無効。


2003.12.25 thu

メリークリスマース☆

てなわけで、クリスマス真っ只中。みなさんいかがお過ごしですか。

街を彩るきらびやかなイルミネーション、どこからか流れてくるクリスマスソング、ミニスカサンタコスチュームでチラシを配る近所のモスバーガーのお姉ちゃん。ああ・・・ええわ(うっとりとした眼差しで)

もうね、更新なんかしてらんないって感じですね。してるけど。

我が家の場合、イベントとしてのクリスマスはイブの昨日終わっちゃってるんで、今日は特にこれといって普段と違ったこともなく、まったりとした過ごしかたをしているわけなんですけれども。すまし汁とか飲みながら。

そういや昨日も書いたんですけど、子供たちにとってサンタクロースの効力は絶大で、とにかく「サンタさんに言いつけるぞ」と言えば、たいがい言うこと聞いてたんですが、プレゼントも無事ゲットした今となっては 言いつけるサンタも、やってくるのはまた来年。その効力もなくしてしまいました。

ところが

一夜明けて今度は「黒いサンタさん」なるものが登場したのです。

この「黒いサンタさん」
娘の通う幼稚園の園児たちの間でうわさになっているようで、なんでも、いい子のところへは普通に赤いサンタさんが来るんだけど、 言うことを聞かない悪い子のところへは、黒いコスチュームに身をまとったサンタが現れてさらって行ってしまう、という恐ろしい話。

しかも持っているその袋の中には、鶏の頭や豚の臓物などグロテスクなものが入っている、といったディティールまで。

赤いノーマルなサンタさんが去ったあとしばらくはこの「黒いサンタさん」に活躍してもらえそうです。「早く寝ないと黒いサンタさんが来る」といった具合。

そこでこの「黒いサンタさん」について、もう少し詳しいプロフィールと言うか、人物像を考えてみようと思ったんですが、まず

 

・黒いサンタクロースは、口の周りに真っ黒なひげが生えている。

 

というビジュアルが思いついた瞬間に、コントの泥棒しか頭に浮かんでこなくなったんでやめます。

恐るべし、ドリフ世代。


2003.12.26 fri

忘年会とかもういいから(満足げな笑顔で)


2003.12.27 sat

昨日の日記はようするに酔っ払っていた、ということを言いたかったんですがちっとも伝わりませんでしたね。えっへん。

年内まだあと2本控えてます。忘年会。ぉぇ。

ところで今日偶然 良スレを見つけて嬉しくなったんでリンクだ。
ローカルな話題で申し訳ないけど。地元褒められるってのは、やっぱ嬉しいっす。皆さんもぜひ松山へ。

 

えーと、しまった。仕事してないのバレバレだ。


2003.12.29 mon

やーっと会社も仕事納めで今日は一日中掃除してました。なんか今年はあっという間だったなあ。なんというか濃い一年でした。

思えばこのサイトもリニューアルしたのって今年の話なんですよね。ていうかまだ一年経ってないという事に気づいてみたりして。

仕事の面でもずいぶん幅が拡がったというか、一言で言えば充実してましたね、うん。

とか言って今年を振り返ろうかと思ったけど明日もまだ打合せがあるんだい!うわああああん!ばかああーー!!


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