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■2003.10.15 wed ブックオフで熱心に少女漫画を立ち読みしていたおばあちゃんの二人連れに乾杯!(カチーン!) ■2003.10.16 thu こう見えても僕には基本的に「晩酌」という習慣がありません。 酒を自宅に常備していないというのが大きな理由ではあるんですが、食事は食事、別にお酒がないと食べれないわけでもないし、毎日アルコールを摂取しないと禁断症状が出るわけでもないからです。 (どういうわけか、紅茶花伝だけはほぼ毎日摂取します) ところが現在我が家には、会社からおすそ分けしてもらったお中元のビールが大量にあるのです。 あったのです。 たしかにたくさんあったのです。 ついこないだもらったような気がするのにもうなくなりそうなんです。 深夜とかに帰宅して、別に飲みたくもないのに飲んでしまうんです。(すげーもったいない飲み方だと思います) なんていうか、お金とかもそうなんですけど、普段は無いかわりに、あるときはブワーっと使ってしまうんです。いわゆる無駄遣いですね。ある意味今の晩酌の仕方も無駄遣いなのかも。
あ。
だからうちの冷蔵庫にはビールがないんだ。恐るべしヨメ! ■2003.10.17 fri 来週から始まる現場の下見や別の現場の実測などで今日は一日外で過ごしました。 午前中は調子良かったんですが、昼食を終え午後から部下くんと二人、古い日本家屋(CAFEにする予定)の寸法を測っている最中に突然猛烈な腹痛が襲ってきました。 仕事も早く終わらせたかったし、なにより近所に公衆トイレやコンビニが無かったんでしばらくは油汗をかきながら耐えていたんですが、どうにも我慢できそうにないんで部下くんにことわってトイレを探しに行きました。 しかし予想通り近所にはコンビニどころかトイレを借りれるようなお店はまったくありません。困った。 そこで目に入ったのは、とある信用金庫の看板。これだ!と思った僕は一目散にその建物に駆け込みました。 しばらくきょろきょろトイレを探すもそれらしき表示が見当たりません。やばい。限界だ。僕の括約筋の活躍も限界だ。(ボキャブラ) 意を決してカウンターのお姉さんに尋ねます。 「あのう、すいません、トイレはどちらでしょうか。」 するとお姉さん、マニュアルどおりの笑顔でさわやかに対応。 「はいっ、こちらでございます(にっこり)」 仕事をしている手を止めて、僕をやさしく案内してくれました。 デスクの並ぶ事務スペースをすり抜け、なおも奥の部屋に。 ものすごい重要機密が入ってそうな書棚の並ぶ部屋に。 「こちらのドア出ていただきまして奥でございます。(にっこり)」 そのあまりに丁寧な案内ぶりに痛く感激した僕は、 「ありがとうお姉さん。でも僕、うんこしに来ただけなんだ。ごめんね、ほんとごめんね。」 何度も何度も心の中であやまってから、「ちっ、洋式じゃねえのかよ。」と声に出しながら用を足しました。 うららかな 秋の日の出来事でした。(人でなし?) ■2003.10.20 mon さて今日から新たな現場が始まります。 松山から高速で2時間ほどの場所にある田舎町にイタリアンレストランをつくってきます。 予告したように更新頻度は落ちるかもしれませんが、ケータイから更新してるかもしれませんので、mobile_diaryのほうも要チェック。 とりあえず出張第一弾の今夜は、さびれた幽霊旅館からの更新となる予定です。
鬱だ・・・・。 || ■2003.10.21 tue 見た?ねえ、見た?モバイルのほうの日記。 ねえねえ、見た?
こんな鏡がある部屋に泊まったんすよ?ゆうべは。
ズモモォ〜ン
トイレなんて、これもんですよ?
"合掌"て。
あと、写真は撮りませんでしたが、風呂場の入り口と脱衣所の電気のスイッチの横に官製はがきくらいの大きさの紙に
み
って書いてあったんですが、あれはナニ?ねえ、なんなの? 無事か?これから1ヶ月この旅館で寝泊りする大工さんたちは無事なのか? 恐怖心をあおるアイテムの数々もさることながら、布団を敷いてる畳の床が部屋の端から端で、ゆうに5cmは傾いてるのが一番怖い。
とりあえず今週金曜日にもまた行くことになってるんで、次回の出張更新は
「恐怖・・・日々増殖するエロ本」 をテーマにお届けしたいと思います。(どんだけ増えてるかお楽しみに) ■2003.10.23 thu ・筋肉痛(慣れない肉体労働による) ・空腹(残業食無しで大残業) ・風邪(くしゃみ・鼻水・咳) ・恐怖心(例の旅館)
さて、上記のうち、今の僕の状態を一番的確に言い表している言葉はどれ? (答え:全部) ■2003.10.25 sat こう、忙しいときほど気力が充実していて、仕事も遊びも!みたいなのってありますよね。だからこそこうして今現在も、深夜からの打合せを控えながら残業中の事務所から楽しい更新をs
無理。
無理言うなよお前ら。(何様?) えー、代わりといってはなんですが例の旅館に貼ってあった「みみ」って書いた張り紙の写真をお送りします。
な? 謎が謎を呼ぶ張り紙!この張り紙にまつわる衝撃の真実は明日!(業界用語でいうところの「引き」という手法) ■2003.10.26 sun
でね、
※例の旅館の風呂の入り口に掛けられている恐ろしいお面→
「ある女の子が、友達にピアスを付けるための穴をあけてもらったら、耳たぶから白い糸のようなものが飛び出している。 取ってあげようとした友達がその糸を引っ張ると、ピアスの穴をあけた女の子は失明。実はその白い糸は彼女の視神経だった。」 というのは、あまりにも有名な都市伝説ですが、いくら作り話だとわかっていても、どうにも小心者の僕は今現在右耳から生えている"アホ毛"を抜く気にならないのです。
そんな僕ですから、現在遠方の仕事の為に、週1〜2回のペースで泊まっている例の旅館の、風呂場と脱衣所の電気のスイッチの横に貼ってある「みみ」の張り紙がどうにも気になってしょうがないのですが、
直接旅館のおばあちゃんに「あの"みみ"という張り紙はどういう意味があるのか」なんて とても聞けないよなんて言わないよ絶対(どっちだよ) 毎回風呂に入るたびに気になってしょうがありません。聞きたい、でも聞けない。(なんて言わないよ絶対) そんな小心者の僕を救うべく現れた救世主は、現場に常駐している大工さんでした。 その大工さんも気になってたらしく、張り紙を見るたびになんだろうと思っていたらしいのですが、ついにこないだ思い切って旅館のおばあちゃんに、あの張り紙の事を尋ねてみたらしいのです。 最初は嫌がっていたおばあちゃんも、気になるからどうしても教えてほしいという大工さんの申し出に、重い口を開いてくれたらしいのです。なかなか答えてくれないところなんざ、さらに怪しい。 おばあちゃんから聞いた、その衝撃の真実とは・・・ 「おばあちゃんは年のせいで耳が遠く、補聴器をつけているのだが、時々つけているのを忘れてそのまま入浴してしまうらしい。補聴器をつけていることを忘れないように、 風呂場と脱衣所に「みみ(耳)」という張り紙をしているらしい。 」 というものでした。 ふー、なあんだ。タネがわかっちゃうと恐くもなんともない話でよかった。これでひとつこの旅館に対する不信感が消えました。よかったよかった。
って、おばあちゃんといっしょの風呂に入浴!?(これが衝撃の真実) ■2003.10.27 mon くそー。 全身ダニにかまれまくりだよー。 どこでかまれたかは口が裂けても言えないんだけどかゆいよー。 胸から上以外ほとんどかまれちゃってるよー。 どこでかまれたかは口が裂けても言えないんだけど (さあ、ノーヒントでご想像ください) ■2003.10.30 thu AM 10:00- AM 11:30- PM 1:00- PM 2:40- PM 3:00- PM 3:15- PM 3:40〜4:40- PM 5:00/進行中イタリアンレストラン打合せ/市内施主オフィス大会議室 〜PM 7:30/雑談(※打合せ進まず) PM 8:00/夕食/市内本日オープン某居酒屋(※ライバル店チェックの意含む)/イタリアンレストランオーナー・同スタッフ2名 PM 10:30/帰宅 −−−
うーん、あらためて書いてみると忙しいのか遊んでるのかよくわかりませんね。 ちなみに今日一番の楽しかった出来事は、着工予定の現場で弁当食べてるときに下校途中の女子高生の軍団がスカートをひらひらさせながら自転車で目の前を通り過ぎて行ったことでしょうか。(NGワード=「侘しい」) |
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