top
/
about
/
log
/
kumazo
/
bbs
/
link
|
■2003.8.1 fri 夜の繁華街にて――
客引きA「はいこんばんわー。当店××と申します。」 上司「あ?なに?」 客引きA「えっとですね、先月オープンした会員制のクラブなんですけどね。」 僕「ああはいはい。いや、ちょっと急いでるもんでね。」 上司「まあまあ。なに?これパンフ?」 客引きA「はい。約100人の女の子が在籍しておりまして、常時50人は実際にお店にいるんですよ。」 僕「へー。」 客引きA「よかったらどうですか。すぐそこのビルですんで。」 上司「おっ。すごい。この子かわいー。」 僕「おお。ホントだ。この子もカワイイですね。すげー。なんかみんなモデルみたいですねえ。」 客引きA「はい♪もうみんなかわいい子ばかりですよー。」 上司「この写真の子達もいるの?」 客引きA「いえ・・・えっと・・・その子たちはモデルなんで・・・店にはいないんですけど・・・。」(←正直) 上司「あー・・・そうなんだ。」 僕「なんだ、いないのか。」 客引きA「や。でもホントにみんなかわいい子達ばかりですから。どうですか。」 上司「あー。今日はちょっと他の店に約束してるから。また今度行くわ。パンフもらっていい?」 客引きA「あ。どうぞどうぞ。よかったらホントまたお願いします。」 上司「OKOK。今度行ってみるわ。」 客引きA「よろしくお願いしまーす。」(ぺこり)
てくてくてくてく――
客引きB「こんばんわっ。どっすか、ヘルス。」 僕「いや、いいっすよ。」 上司「はははは。」 客引きB「いや、実はさっき見てたんすけどね。あの店、パンフの子いませんよ?」(←卑怯) 上司「ああ、さっきのお兄さんもちゃんとそう言ってたよ。」 客引きB「あ・・ああ・・・へー・・・そうなんだ・・・。」
−−−
夜の街にはいろんな人たちがいます。 ヘルスの客引きのお兄さんは、なんか小ずるい卑怯もんだと思ったけど、一生懸命まくしたてるように「ナマ乳首吸い放題。ナマ乳首吸い放題。」って言ってたのが面白かったから許す。 というわけで下半期の流行語大賞は「ナマ乳首吸い放題」に決定します。しません。 ■2003.8.3 sun 飲んだ勢いで、絶対にかけないだろうと思われるバーのマスター(40代おっさん)のケータイアドレスを登録してしまっている自分が割りと好きだ。 ビバ!お調子者!(翌朝すぐに削除した。) ■2003.8.5 tue 飲んでばかりです最近。 たまには早く帰ってゆっくり寝たいです。 毎日毎日酒でむくんだ顔で出社するのにもいいかげん嫌気がさしてきました。 あ、 これって
酒 で む く ん で る ん じ ゃ な い の か 。 ■2003.8.6 wed 市内から少し走った山に、あるレストラン会社のちょっとしたセントラルキッチンを作っているのですが、その現場の周辺がそれはもう見事なぐらい真夏の風景でして、青々とした山あいに照りつける太陽、 時おり砂ぼこりを撒き散らしながら通りがかる大型トラック、じりじりと焼け付くアスファルト。 これぞ夏。有無を言わせぬほど夏。問答無用の夏。 ある意味、今僕は日本の夏を堪能しているのかもしれません。 極めつけは、四方八方から聞こえてくるセミの大合唱。
みーんみんみんみんみいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。
みーんみんみんみんみいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。
みーんみんみんみんみいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。
みーんみんみんみんみいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。
アハ☆セミたちも楽しそうに鳴いてらあ♪
って、やかましいんじゃー!おんどりゃー!!
鳴くな!!
「みーんみーん」って、ひらがなで鳴くな!!ボケ!!
暑いんじゃ!!暑さが増すんじゃああああ!!!
−−−
暑さに負けてこういう日記を書く僕の事を、「ああ、この人は大人気ないなあ。」って思って温かい目で見守ってあげるといいかもネ☆(右手の人差し指を立てて、ほっぺたにぴったりくっつけながら。) ■2003.8.7 thu 風邪気味です。 咳・くしゃみ・タン・のどの痛み・鼻水・鼻詰まり あらゆる風邪の諸症状が出まくりです。おまけに腹まで壊してさんざんです。あーしんど。 なかでもとりわけ困るのが、鼻水。 こう見えても最近は、図面を書いたりする実質的な作業よりも、客と打合せをしたりする業務のほうが忙しい僕です。 打合せの最中にポケットティッシュを取り出してビ〜ッというわけにもいかないので、どうしても辛くなると中座してトイレへ。 しかし打合せも長丁場になると、さすがにそうしょっちゅう中座するわけにもいかないので極力ガマンします。
「うーん、やはりこの席はチェアーよりもベンチシートのほうがいいねえ。」 「あ、そうですね、ズズ。そのほうがお客さんもくつろげますしね、ズズ。」 「ただその場合、うまく個室感が出せるかね?」 「ズズ、あ、その辺はもう少し検討してみます、ズズズ。」 「やはりこの店のウリは個室感だと思うんだが、どうかね?」 「ええ、ズズ、ぞうでずね。ズズ、地域性をがんがえでぼやばりごじづがんばだいじでずね、ズズズ。」 「その辺なにか提案はあるかね?」 「はあ、ズズ、やばり完全でぃじぎってじばうよりぼ、ぐうがんでぎにばづながっでいだほうがいいでじょうでえ。ズルズル。」 「ふむふむ。」 「じぜんぼざえぎどぅどいうよでぃぼ、ぜぎでぃよっで、じじゅえーじょんぼがえどぅどぼひどづでじょうでえ。ズズズー。」 「はっはーん、なるほど、なにを言ってるのかさっぱりわからんよ。」 「ずびばぜん。」 −−− 以上、やばぜばびでじだ。 ■2003.8.8 fri いよいよ今夜、台風10号が四国を直撃するそうです。雨風もだんだん強くなってきました。まるで七夕の短冊のように天井からぶら下がった洗濯物に囲まれて更新してます。こんばんわ。 台風といえばその昔、工藤夕貴が出演していた「台風クラブ」という映画を思い出します。 テレビでも何回も再放送されてるんで、見たことのある人も少なくないんじゃないでしょうか。 多感な思春期の中学生たちが、台風の一夜を学校で過ごすというお話なんですが、そのうちの1人の男の子が、校舎の窓から飛び降りて、 ぬかるんだ地面に頭から突き刺さって地面の上にVの字に開いた足だけが出ている、というシーンがやけに印象的で、というより強烈過ぎてその後の話が思い出せないんです。 何度も再放送で、確かに全編見ているはずなのに、どうしてもそのシーンの後が思い出せない。というより、それで終わりだったでしょうか? どなたかその後の話を教えていたd
「つまらん!」
「お前の話はつまらん!」
いや、そう言われましてもお父さん。
「んも〜!つまんない〜〜!」
そんなダダっこみたいなことおっしゃらずにお父さん。
「ああ〜!ああ〜!も〜〜!」
ど、どうしました、お父さん。
「うまっ、うまいっ!メシがうまいっ!!」
ああそうですか。 ■2003.8.10 sun 今日は朝からモバイルダイアリーのほうでリアルタイム更新みたいなことやってたんですが、お気づきだったでしょうか?今日の日記はその続きって感じで。 ひさしぶりに家族全員&部長一家で遊びに行きました。 部長所有のプレジャーボートに乗船して、目指すは以前「進ぬ電波少年」のロケ地にもなった無人島、由利島、
「漂流」の二文字をこんなに身近に感じるなんて思ってもみませんでした。 恐かった。 海なめててごめんな太一。
でもその後はとにかく楽しかった。 豊満なセクシーバディーをぶるんぶるんさせながら気の済むまで泳いだし、ビールはうまいし、花火はきれいだし、もっサイコーって感じ。 現在、極度の全身日焼けに苦しまされてはおりますが、今日の楽しさに比べればおつりが来るぐらい。 ああ、でもそう言えばもうひとつ印象深いことがありました。 出発前に立ち寄ったコンビニでお茶を買ったんですが、それについてくるディズニーキャラクターのオマケのフィギュアがあるんです。袋開けるまでなにが入ってるかわかんないという。 袋を開けて、娘に手渡す際に手の中に隠して、「これなーんだ。」なんてやってたんです。 「わかんない。」と娘が言うんで、「ヒント、お母さんの好きなモノ。」って。 「織田裕二」 って、はっはっはっは。
えーっと、全身タイツがなんでしたっけ? ■2003.8.11 mon 引き続き日焼けが痛いです。 もともと色が白いうえに、焼けても赤くなるばかりでちっとも定着しない体質。たぶんあと2〜3日もしたら、ぽろぽろ剥がれてくると思います。 そんなわけで今現在はまだまだ肌が真っ赤なんです。 ああ、赤いさ。赤いとも。 確かに赤いさ。テカってるさ。も、テッカテカさ。
けど、人の顔見るなり「茹でダコみたいですネ☆」 ■2003.8.12 tue さていよいよ明後日からキャンプです。 当日はこのページも、少しだけ模様替えをしてスペシャルバージョンでお届けする予定。お楽しみに。 まあ何するかっていうと、ようはケータイからポチポチと更新するだけっつっちゃあ、そんだけなんですけど、きっと楽しい様子をお伝えできるはず。 今年は「去年の失敗」を胸にがんばって更新したいと思います。 ていうか、お盆の真っ只中に、このサイト見てる人がいるんだろうかという疑問は、この際振り払います。 あと、こないだ耳の後ろにできたデキモノを切除した跡に未だに大げさなガーゼとか貼ってあるんですが、それもこの際無視します。 とにかく当日が今から楽しみ。 どんなに泥酔しても、更新だけはするという意気込みでがんばります。 |
|
← / ▲ページトップへ / → |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||